ギックリ腰 湿布の効果はあるのですか?

 

皆さん、よくこの質問はされると思います。

 

使っても良いし、使わなくても大丈夫です。
えー?
何それー?
と思われたかもしれません。

 

しかし、使っても良いというものは
「冷たく感じる冷湿布」だけです。

そもそも、ギックリ腰というのは炎症物質が発症して
痛みが出てきています。

 

炎症=熱

 

ですから、ここで「温湿布」をしてしまうと
炎症物質の排出促進してしまい、痛みが
増大してしまいますので、「温湿布」は
やめておきましょう。

 

「じゃあ、冷湿布を貼り続けていれば良いのでは?」と思ったあなた。

 

ここからがとても重要ですよ!!

 

ギックリ腰は炎症反応で熱を作り出します。
ということは、皆さんも経験あるかもしれませんが、
痛みがある所を触ると熱く感じますよね。
だから、冷湿布!

ちょっと待って下さい。

 

 

ギックリ腰はまず、冷やす行為=アイシングをしないといけません。
炎症物質を抑えるんです。
だからすぐ冷湿布ではいけません。

冷湿布の効果には炎症を抑える効果はあります。
しかし、体を冷やす=アイシング効果は無いのです。

実際に冷湿布を貼ってみると、ひやーーーと冷たく感じて
冷やされている錯覚に陥ります。
このひやーーーという感覚が曲者なんです。

この感覚は
痛みを感じ取っている脳が「冷湿布を貼ってひんやりする
感覚を神経を使って伝えているだけなんです。

早く脳へ冷湿布の気持ち良い感覚を伝えることによって、痛みの症状を抑えて
痛みが緩和されたかのようにしているのです。

 

 

「では、まず何をすればいいの?」

 

 

 

先ほども述べましたが

アイシングを行なって下さい。

10分アイシングをして、休憩。

また、1時間後に10分アイシングをして休憩。

 

数回行なった後に

「痛覚」抑制のために「冷湿布」を貼って痛みの感覚を和らげるといいでしょう。

 

湿布はアイシングをした後はずっと貼っておいても問題な無いの?

 

この湿布もずっと貼っていればいいてもんで無いんです。

 

長時間、体に貼っておくと皮膚のかぶれの原因にもなりかねません。

理想としましては、3〜4時間くらいで一旦剥がすほうが良いでしょうね。

かぶれてしまって、腰はまだ痛みはあるにもかかわらず、さらに

皮膚のかぶれで痛かゆいとなってきますと

二重苦になり、日常生活に支障をきたしてしまいます。

 

最後に!!

 

一番最初にも述べましたように

ギックリ腰の際に湿布は貼っても良いし、貼らなくてもいいです。

しかし、専門機関に受診することは早くして下さい。

日中にギックリ腰になれば、すぐかかりつけ医かご近所の

医療機関にすぐ受診。

 

休日や夜中になってしまった時はここに記述しましたように

アイシングからの湿布をして痛みを緩和させて

それだけでは終わらずに

必ず専門の医療機関に受診を心掛けて下さい。

 

 

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