ギックリ腰になった時、安静にしてはいけないのはなぜ? 

日本人の4人に1人は悩まされている腰痛!!
その代表的なものが「ギックリ腰」
最近の対処方法は昔と変わってきています。

 

まず、思い浮かぶのが【安静】ですね。

 

しかし様々な研究によって
3日以上安静にしていた人が普段通り動いていた人よりも
実は経過は悪いのです。

 

腰痛の認識は以前と比べると大きく変わってきています。

では、なぜギックリ腰=安静はダメなのでしょうか?

➖2つの理由➖

①骨盤にある(仙腸関節)の存在

この仙腸関節の動きとしましては、上記されている股関節のように前後左右に
動くものではなく、仙骨と腸骨の間で数㎜しか動かないと言われています

 

この数㎜しか動かない関節はとっても重要になってきます。

 

この仙腸関節が体の自重の動き・外からの圧力等でロックされたような状態
動かなくなってしまった事で、痛みが発生し体が伸びなくなる状態です。

 

これが「ギックリ腰」と言われています。

 

この仙腸関節がロックされた状態であるにもかかわらず、安静を
行ってしまうと、追い打ちをかけるかのごとくさらに固まってしまう段階を
ご自分で作ってしまうので、ロックはされてはいるものの、無理やり動かして
行くのではなく、動ける範囲では動かすというのを心掛けましょう。

 

 

②脳の存在

腰痛に脳が関わっているというのは
〈どうなってしまうのか?〉
〈いつ治るのか?〉
というような不安や恐怖が強まってしまうと、
脳の一部分が過剰に興奮してしまい体の機能を変えてしまいます。

 

 

体の中で痛みが発生すると
脳が痛みを抑える物質を出して行くのが普通なのですが、
先ほど明記しました、不安や恐怖が強まるとその物質が出にくくなります。

 

 

そうするとどうなるか・・・?
痛みに過敏になってしまい、痛みが怖いので安静にして体を動かさないと
腰の部分でも痛み物質が出るという悪循環になってしまうのです。

 

 

初期段階の不安や恐怖を払拭するには
自分の体はギックリ腰程度では心配はいらない。
なるべく今まで通り体を動かしていく方が良いと思うことが大事です。

 

以上の2点を注意してみて下さいね!!

 

追伸

もし、「ギックリ腰」になったら

まずは、氷で冷やす!!

心掛けてください。

 

何か不安や相談がありましたら遠慮なくご連絡ください。

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